同人誌即売会なるもの

この週末、そういうものがあったらしい、
ということは知っているがソッチ方面のヲタではないので
全然興味がない。
ハルヒエヴァくらいはみてる)

だが、ソッチ方面の人たちから状況をきいていると
行かねばならぬ理由に「なるほどねぇ」と思う反面、
ソッチの趣味がなくてよかったとも思う。

すぐに売り切れたり、買いそびれた本が転売厨に5倍10倍の値段で出されたりと
いろいろ難しいそうな。
かと思えば委託販売ですぐに店頭に並ぶ本もあるとのこと。

どう効率よく回るかがキモらしい。
委託されるものを予想して、それは後でとらのあなで買う。
すぐに売り切れが予想されるものは真っ先に並ぶ、とか。
何より同志に会える、うまくすれば書いた本人に会えるのがうれしいそうだ。


iPhoneだって、「年内に手に入ればいーや」、
と思っていた私なのでそこまでして欲しい心理にはたどり着けないのだが、価値観はいろいろだ。
iPhoneは結局、発売1週間で普通にラクラク入手した)

同人誌を買いたいと思う人じゃなくて良かったなぁと思うのは、
あのニオイだ。

アキバのヲタ店の地下のニオイには我慢できない。
給食のメニューが3時間目でわかるような鼻の持ち主には地獄だ。
なので休日には絶対にアキバをうろうろしないほど。
その臭気に長時間さらされるなんて、絶対に無理だ。

どれがそういう人なのかよくわからないけれど、腐女子とやらで臭い子はみたことがない。
けどなんで男のアニヲタの臭いヤツは結構いるのだろう?

私の周囲には、そういうのはいないのでありがたいのですが。

わざわざ自分から虐げられるようなマネをするこたーないのに。